長野県の名湯

丸善旅館

志賀高原の麓、湯田中、渋、安代、上林、新湯田中、星川、穂波、角間、地獄谷の九つの温泉からなる国内でも屈指の湯量、泉質をもつ一大温泉郷エリア。それぞれが個性ある温泉場として古い歴史をもっており、個性的な宿泊施設も多い。野生の猿が温泉につかる「地獄谷野猿公苑」には、世界中から観光客が来ている。詩人画家・竹久夢二が愛人を伴い逗留した地でもあり、以来「金沢の奥座敷」として文人墨客が好み、また金沢人が賓客をもてなす場所でもあるのです。
歴代加賀藩主の湯治湯です。養老2(718)年、羽を休める白鷺が飛び立った後に湯が湧いているのを農夫が見つけたといわれ、一説では白山開山の泰澄大師が発見したとも伝えられるのです。1998年に発見された新しい温泉なんです。
宿は全10室の小さな宿「奥州平泉温泉 そば庵 しずか亭」1軒だけ。湯上りはさらりとして、化粧水も乳液も必要ないと常連は言う。地下550mから、毎分114リットルで湧き出る豊富な湯は、無色透明だが、湯船に浸かると肌に吸いつくような柔らさがあったりします。あと10年ほどでダムにしずむ運命の名温泉なんです。
ダムの完成前に一度は訪れてほしい温泉地です。ムササビの餌付けに成功し、川原湯温泉のアイドルとなっているといえます。冬のはだか祭りは日本3大奇祭に挙げられ、下を流れる吾妻川の両側の切り立った岩は、関東の耶馬溪と言われるほどの名勝。そして平成17年に初めて命名され日の目を見る事になった、知る人ぞ知る白馬では古~い温泉なんです。
その後、地元の村人達が日頃の農作業の疲れを癒していたという伝承があったりします。昭和50年に温泉登録がなされたが、大々的に告知されたり、入浴に使われたりする事がなかった。